ギャンブル依存症の患者に対し家族はどのような接し方をすれば良いのでしょう。
多くの場合、家族は問題を悪化させる存在となってしまいます。
そしてお互いに疲弊して誰もまともな思考力が保てなくなり、事態はより悪化するだけとなってしまうでしょう。
だから、その道のプロでもない限り 接し方などを考えるのは辞めて、距離を置くようにしたほうが最善だと思います。
共倒れ というのが最もこわいことですから。
家族というのは いざという時のために、十分な体力と明瞭な思考力を維持しておくことが何より大事だと思います。