ギャンブル依存症

ギャンブル依存症対策として漫画喫茶は有効なのでしょうか。

ギャンブルに行きたい欲求を抑えるため、暇な時間はすべて漫画喫茶で過ごすという方法で克服できた人はたしかにいるようです。

方法の一つとして覚えておいて良いかと思います。

でも誰にでも有効な方法とは言えないかもしれません。

たいして漫画が好きじゃない人もいますからね。

ただし、ギャンブルに変わる楽しい趣味を見つけるという考え方は有効だと思います。

夫が借金を伴うギャンブル依存症を患ってしまったらどうすれば良いのでしょうか。

完全に離婚一択だと思います。

それは旦那さんのためにも、なるべく早く別れてあげるべきです。

なまじ奥さんや子供がいたら、自己破産すら決断できずにダラダラと借金生活を続けてしまうでしょう。

家族の存在は、励みのラインを大きく超えて重荷にしかなりません。

早く別れてあげて、一人で賃貸で生活させてあげれば、病気で働けなくなってもスムーズに生活保護の手続きを進めやすくなります。

ギャンブル依存症には画期的な治療法はあるのでしょうか。

そんなものがあれば誰も苦労しませんね。

やはり時間をかけて忍耐を積み重ねて克服するしかないものだと思います。

でも、上っ面の改善ではなく本当に苦しみを乗り越えた先には幸福な人生が待っていると思います。

一般的な人よりも優れたバランス感覚が身についているはずですから、適度な距離感を保ちながらギャンブルを楽しめるようになっていると思います。

そこにあるのは、けっして再発に怯えるような人生ではないはずです。

ギャンブル依存症対策基本法案は施行されているのでしょうか。

すでに施行されています。

あれほど連日ニュースを騒がせていたのに、施行された後はずいぶん静かになりましたね。

法案って成立する前がピークなのかもしれませんね。

ボクシング興行などもマッチメイク発表時が一番盛り上がっていて、いざ本番が始まるといまいち面白くないということが よくありますけど、あれと似てますね。

パチンコでギャンブル依存症になる場合、何か特別な原因はあるのでしょうか。

パチンコの場合はコラボ企画などもあって、もともとのパチンコ好き以外のファン層を取り込んでしまうパワーもありますよね。

キラキラした演出が脳に与える影響も大きそうな気がします。

大音量のＢＧＭや一人一つ与えられる座席などがかえって人を安心させてくれるところもあるかもしれません。

端から見たらブロイラーにしか見えないのですけどね。